子どものうつ・躁うつ病にお悩みの方は
当院までご相談ください

お子様からこのようなSOSは
ありませんか?

体の症状

  • 食欲不振、過食
  • 不眠、過眠
  • 疲れやすい
  • 口数が減った、小声、緩慢な話し方
  • 緩慢な行動
  • 不登校、引きこもり

こころの症状

  • 憂うつ、悲観的、イライラ
  • 意欲の低下、無気力
  • 無感動、楽しみがなくなる
  • 集中力や判断力の低下
  • 将来への失望、自分が無価値に感じる
  • 死についてよく考える

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平日 10:00〜20:00
土日祝 10:00〜14:00

定休日:木曜日

小児の双極性障害(躁うつ病)とは

躁うつ病(双極性障害)は、テンションが高く活動的な「躁」の状態と、憂うつで非活動的な「うつ」の状態が交互に現れる病気です
うつ病の前段階として発症することがあり、ADHDや不安障害と合併するケースも少なくありません

躁状態の特徴

  • 活動的でエネルギッシュになる
  • 眠らなくても動き続ける
  • よく喋り、よく動く
  • 衝動的に電話やメールをたくさんする
  • さまざまなことをしたくなる
  • 何でもできる気がする
  • イライラしやすくなる

うつ状態の特徴

  • 口数や表情が乏しくなる
  • 食欲不振
  • 睡眠障害
  • 身体の調子が悪くなる
  • ふさぎ込み、遊びたがらない
  • 興味や関心がなくなる
  • イライラしやすくなる、不安が強くなる

一般医学では

小学生の有病率は一般人口の0.5~2.5%、思春期では2~8%と報告されています。

小学生までは男女比に差はほぼありませんが、中学生以降は女子の方が多い傾向があります。

はっきりとした原因は不明ですが、脳の神経伝達物質のバランスの乱れが関係しているとされています
また、遺伝やストレス、生活習慣などの環境要因も関係していると言われています

というのが、一般医学の説明です
少し分かりづらいので、整理していきましょう

精神疾患・双極性障害の
疾患別 年齢別の推移
(厚生労働省のデータ)

このグラフで分かることは、年々精神疾患の患者数は増加傾向にあるということです
子どもの精神疾患も増加しています
なぜでしょうか?

一般医学における治療と処方

基本は薬物療法と心理療法です。

代表的な処方薬

定型抗精神病薬
非定型抗精神病薬

抗うつ薬
(SSRI・SNRI・三環系・四環系など)

抗不安薬
睡眠薬

これらの薬の目的は、脳内の「モノアミン」と呼ばれる神経伝達物質を増やすことです

セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの総称です
そのため、一般的には以下の薬が使用されます

モノアミンの再吸収を防ぐ
再取り込み阻害薬
モノアミンの分泌を増やす
自己受容体遮断薬

その他、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、SSRI、SNRI(詳しくはトップページをご覧ください)。

これらの薬の目的は、脳内の「モノアミン」と呼ばれる神経伝達物質を増やすことです
しかし、これらの治療は対症療法に過ぎません
薬は一時的な効果はありますが、根本的な解決にはなりません

一般医学では何をしているのか?

一般医学では、症状を的確に診断し、病名を正しく確定することが重視されます

なぜでしょうか?それは、適切な処方薬を決めるためです

つまり、一般医学の治療は対症療法です
現在の症状がなぜ起こったのか? 今の脳の状態がどうなっているのか? これらの根本的な原因は解明されていません

そのため、薬を処方することが主な対策となり、ストレスや生活習慣が問題であるという説明がなされることが多いのです

子供のうつ病、躁うつ病でも原因は同じ

根本的な3つの原因

① 頭蓋骨の硬さと歪み

頭蓋骨は目に見えないほどのわずかな動きを繰り返しています(=脳呼吸)
通常、1分間に約15回動きますが、症状に悩まれる子どもはこの動きが15回以下に低下しています

② 脳の働きが悪い

頭がい骨の固さと捻れにより、脳の呼吸が行われません

③ 先天的に脳の活力=生命力が弱い

生まれ持って頭がい骨が固い。その結果として脳を圧迫してしまい、周りからの刺激 環境的変化についていけないのです

つまり、外部環境の変化や一般的な精神的ストレスが原因ではないということです

精神的ストレスが原因ではない理由

  • 重力に逆らう運動
  • 歩く ジョギング 筋トレなどの運動・食事をする・長時間同じ姿勢を続けるという筋肉の緊張(座り続ける、立ち続ける、歩き続ける)
  • 体内ウイルスの活性化
  • 私たちは空気中の様々なウイルスや細菌を吸って体内に取り入れ、共存しています。しかしながら、この体内のウイルスの量が必要以上に多くなると脳の働きが悪くなります
  • 気候の変動
  • 暑い 寒い 蒸し暑いなどの気候の変動
  • お酒・薬などの化学物質
  • 騒音などの環境的要因
  • 精神的ストレス

ストレスはこの順序で蓄積され、最終的に疲労として現れます
つまり、「精神的ストレス」は多くのストレス要因の一部に過ぎず、最も大きな原因ではないのです

現在の状態のヒアリング

状態説明と最適な施術プランの説明

体の状況確認と検査

全身の施術

柔らかいソフトな施術で背中全体を調整
お子さまがうつ伏せになれない場合は、保護者の方のお腹の上に寝てもらう・もしくは座って抱いていただいても大丈夫です
その時に状況によって柔軟な対応をさせていただきます

頭がい骨の固さや歪みの調整

脳を保護している頭がい骨を調整します

より一層脳を活性化

脳呼吸枕を併用して、より脳を元気にします

仰向けになり寝るだけで、
脳を元気にしてくれます

この表情・・
子どもでも気持ちいいと感じるようですね

この表情・・
子どもでも気持ちいいと感じるようですね

準備中です

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あきやま鍼灸整体院

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1回 5,500円(鍼灸整体コース)

1回 1,980円(税込)

にてご案内いたします

※電話予約の際は「ホームページを見た」とお伝えください

5,500円

(初診料 2,200円)

※初診料は初診時と最終通院日から3ヶ月経過後に頂戴します。

11,000円割引き

44,000円

33,000円

6,000円割引き

33,000円

27,000円

3,500円割引き

27,500円

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2,000円割引き

22,000円

20,000円

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