脳を活性化するセルフケア

仰向けに寝ます

左腕を、おへその上を通るようにして上げ、左耳に当ててキープします
ひじは曲げて楽にしておいてください

左腕をゆっくりとおへその上を通るようにして下ろし、体の横でキープします

②(腕を上げる)と ③(腕を下ろす)を
交互に3回繰り返す
のが1セットです
1日に3~4セット行ってください

椅子に座ります
姿勢は前かがみにならず、背もたれに寄りかかるようにしてください

足は肩幅に開き、目線は自然にまっすぐ向けます

右のかかとを1センチ程度軽く上げてキープします

右のかかとを下ろしてキープします

②(かかとを上げる)と ③(かかとを下ろす)を
交互に3回繰り返す
のが1セットです
1日に3~4セット行ってください

仰向けに寝ます

両手の平全体を太もも周辺に交互に軽くタッチします

足や脇を閉じなければ、ほかは気にせず
リラックスして行ってください
立っていても、座っていても実践できます

セルフケアの例


朝起きた時・夜寝る前手上げ法を1~2回
座っている時かかと上げ法を1~2回
立っている時や
座っている時
両手タッチ法を1~2回

ご自身の状況に応じて、
セルフケアの種類を選んでみてください

セルフケアの時間が取れない方には、
脳呼吸枕がおすすめです

この枕を使って寝るだけで、
セルフケアと同じ効果が期待できます

小さなお子さまでも使っていただけます

脳呼吸枕

効果
精神的緊張の緩和 疲労回復 睡眠の質の向上
 脳の活性化 頭と顔を小さく整える

寝つきが悪い、熟睡できないのは、頭や顔が大きく固くなっているのが原因かもしれません
セルフケアに加えて、この方法をプラスすると寝つきが一気に改善します

仰向けに寝ます

おへそを天井に向かって突き上げるように腰を少し浮かせてキープします

背中とお尻は床からできるだけ
離さないようにしてください
この動作を行うことで、頭が小さく柔らかくなり、
寝つきが良くなります

睡眠の目的は脳の休養です

脳がしっかり休息できることで体の疲労も回復し、すっきりと目覚めることができます

症状の原因は疲労の蓄積

疲労を取り除く唯一の時間は睡眠です

エアコンの設定温度は23℃

年中パジャマを着て、冬布団で室温を23℃に設定して寝ましょう
この23℃という温度が、脳が最も休まる環境なのです

睡眠の3つのルール:
22・33・55の法則

室温

22~23℃

布団の中の
温度

33℃

湿度

55%

この3つの条件を守ることで、
熟睡しやすくなります

このような睡眠の取り方は要注意!

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土日祝 10:00〜14:00

定休日:木曜日